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2014年06月11日

おっかけ その1



八代に投宿。二日間は乗り鉄をお休みし、レンタカーにて撮り鉄、おっかけです。
場所は肥薩線の球磨川沿いに走る通称〝川線〟と呼ばれる八代〜人吉の間。おっかけるのは〝SL人吉〟です。
肥薩線は門司〜鹿児島間全通時には鹿児島本線の一部でありました。1927年(昭和2年)八代〜鹿児島間の海岸沿いに新線が開通すると旧肥後国と旧薩摩国を結ぶことから肥薩線と改められました。さらに1932年(昭和7年)に隼人〜鹿児島間が日豊本線の一部となったために残る八代〜隼人間は、その路線名にも関わらず、旧薩摩国を通らないこととりました。
肥薩線は実に面白い路線であり、興味の尽きない路線です。まぁ、追々書いていきますね。

最初の撮影ポイントは八代市街からもそう遠くはない段〜坂本間です。
ポイントには早々と到着したのでの〜んびりと付近を散策しながら列車の通過を待ちました。
おめあてのSLの前に普通列車が通過したのでためし撮り。



ロケーションはばっちりだと思うのですが…なにか締まりがありません。
そこで縦位置にして撮ることにしました。



SLといえばの〝煙〟がないですねぇ。だから同業の方がおられなかったのか…。
通過後、早々に撤収して次の撮影現場に向かいますが、SLもなかなかのスピードです。肥薩線と国道は球磨川の右と左を通っているのでSLを横に見ながらのドライブです。
SLが白石駅で5分停車している間に…撮影ポイントがよくわかりません。それに駐車スペースがない!線路際に踏み跡を発見し、近くの駐車スペースに車を止めて線路際まで登ると保線の方がおられて「あと、3分で通過するよ」と教えてくれました。だけどネットで見た光景となんか違うような…。しかし、移動などする時間もなく親切な保線の方も入れて撮影することにしました。



どうやら撮影予定だったトンネルではなく、次のトンネルだったようです。
おっかけはまだまだ続きますぞ。  

Posted by くろちゃん at 01:18Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年06月10日

九州横断特急その3

阿蘇カルデラ内の平原を阿蘇の火山群、外輪山を左右に眺めながら宮地、阿蘇、赤水とこまめに停車。
そして、赤水駅の標高465mから立野駅の標高277mまで(赤水〜立野間は約8kmしかないのに高低差は約190m。60階建のビルに相当する高さ)一気に下ります。鉄道ではこの高低差を直線で下ることができないので、スイッチバックというジグザグに進む方法を採ります。赤水駅を発車してしばらくすると、アテンダントさんによるスイッチバックの案内放送が入り、みなさん車窓に釘付け。アテンダントさんとカメラを持ったお姉さん(鉄道に興味はなさそうだけど、アナウンス効果でしょうか?)おいらの三人は運転台横のデッキで観察。

●赤水駅発車。


●しばらくすると国道57号線が並走するようになります。


●国道は線路から離れると一気に標高を下げるようで、はるか眼下に見えるようになります。


●いよいよスイッチバック体験です。右手にこれから下る線路が近づきます。実寸写真で見ると下ってきた線路脇の勾配標識は33.3、これから下る線路脇の勾配標識にも33.3の数字が書かれています。1000m水平に進むとするとその間に33.3mの高低差がつくということ。


●両方の線路が合流するとその先は行き止りなので停止。運転士さんが引っ越してきて進行方向が変わります。


●左手に下ってきた線路を見ながら立野駅に向かいます。


●再度、これから下る線路が右手に近づきます。


●立野駅に到着。ここでも進行方向が変わります。運転士さんはまたお引っ越し。


●立野駅を発車。再度、左手に下ってきた線路を見送りながら熊本へと向かいます。


●なんだかわかりづらいので地図をのせておきます。


こうして山を走り抜ける列車を堪能することができました。このあと、熊本駅を通り八代駅まで乗車しました。

八代駅に着いた九州横断特急5号。


  

Posted by くろちゃん at 01:40Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年06月09日

九州横断特急その2

豊後竹田を発車した列車は阿蘇に向けて徐々に高度を上げて行く。
旅のお供はゆふいんの森3号で買ったPロールとこの車内販売で買ったホットコーヒー。
わずか2両編成の列車にもアテンダントさんが乗務しており…車掌さんは乗ってないのに…車内販売、観光ポイントでの案内放送、記念写真のお手伝い等々、お一人でご活躍!。キャンディもサービスしてくれるので、長時間の禁煙を強いられるおいらには嬉しいサービスであります。



祖母山系(たぶん)を遠望しつつ阿蘇外輪山を登って行きます。



波野駅を通過し、標高754mのJR九州最高地点をトンネルで越えると外輪山を阿蘇盆地に向けて列車は下って行きます。



阿蘇盆地に下りると右手には長大な崖のようにそびえ立つ外輪山。



左手には阿蘇の火山群を眺めながら走行します。



豊後竹田を出てから立野に着くまでは車窓から目が離せません。
立野到着は次回に…。  

Posted by くろちゃん at 00:53Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年06月08日

九州横断特急その1

油屋熊八の像。なんともユーモラスな像である。
調べてみると別府温泉や湯布院温泉を観光地として開発した御仁だとのこと。
ふつうに考えると胸像に別府観光育ての親だとかそんな類いの文字が刻まれるのだろうけど、「子どもたちをあいしたピカピカのおじさん 油屋熊八の像」と刻まれている。裏面にはちゃんと説明が刻まれているのだけれどいったいなんの像なのかさっぱりわかりませんでした。



別府までくればふつうは「地獄めぐり」とか…なんだろうけど…。
約1時間の間を置いて乗り鉄の旅は続くのでした。

九州横断特急5号
別府1446→1827八代
わずか2両編成の特急列車です。八代までの乗車ですが列車は人吉(最近ニュースでよく耳にしますね、イヤ〜な事件がらみですけど)が終点です。久留米から久大本線で九州を横断、再度、豊肥本線で横断し、熊本へ向かうのです。



大分まで戻り、豊肥本線に入ります。大分市郊外の住宅地を抜けると大野川に沿い、支流を渡り、徐々に山間へと入って行きます。



大分むぎ焼酎二階堂のCMで知った若宮井路笹無田石拱橋(わかみたいろささむたせっこうきょう)の脇を通過します。この橋は大正6年に作られた水路橋で、国の登録有形文化財に指定されています。橋の天井部分が水路になっています。




  

Posted by くろちゃん at 01:57Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年06月06日

ゆふいんの森その2

由布院到着少し前にビュッフェへ。
もう空いていると思ったのに…。
しばらく並んで豆腐アイスとサイダーをば買いました。



由布院で空くと思っていたのだけれど…そうでもない。
降りたほどに乗ってきた。サロンでは子どもたちがお絵描きに余念がありません。
この列車、お絵かき帳や色鉛筆が常備されていて自由に描けるんですね。



さてさて、由布院を出てからは早々に再度ビュッフェへ赴き、大人気という山荘無量塔のPロールと生ジュースを…が、生ジュースは完売。仕方なくゆふいん茶葉使用のおさんぽ茶に。ロールケーキに日本茶ってよく考えたら?だったかなぁ。
このPロールはその日に作ったものを由布院駅で積み込むので1号と3号の由布院までは販売がなく、3号と折り返しの4号、2号で販売するが、2号の由布院始発直後にビュッフェにならんでも売り切れるほどらしいので3号・4号の由布院⇄大分が狙い目。
幸か不幸か生ジュースが×で缶入りのお茶にしたので、乗り継いだ列車の車内で食べることにしてしばしおあずけ。



大分から日豊本線に入り、別府湾に沿って走る。



終点別府に定刻に着きました。
ゆふいんの森号乗車は3回目。1回目は1世が走り出して間もない頃に大分〜由布院間を。2回目は今は「あそぼーい!」にコンバートされた2世に別府〜博多間。そして今回再び1世。何度でもリピートしたくなる魅力のある列車です。次回は3世に乗りましょう。でも、ビュッフェに並ぶよ〜!なんて言うパートナーが居た方がいいかも?



  

Posted by くろちゃん at 20:34Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年06月04日

ゆふいんの森その1

博多に着いた翌日は乗り鉄。
博多1025ゆふいんの森3号1335別府



別府まで直通するが、途中の由布院でほぼ乗客が入れ替わる。この日は由布院まで満席。
鹿児島本線から久大本線に入り、日田まではとりたてるほどの車窓はなく筑紫平野を淡々と行く。
この間にビュッフェにいっていろいろと仕入れるのが得策。お買い物客の列ができるけどね。
日田を過ぎ、玖珠川に沿って走るようになると俄然楽しくなる。



天ヶ瀬温泉。



慈恩の滝。列車も速度を落として走行するのでみ〜んなで撮影タイム。



由布院到着前にはアテンダントさんによる由布院ガイドも行われます。



由布岳が見えてくれば間もなく由布院に到着。


  

Posted by くろちゃん at 00:55Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年05月31日

三島〜博多間各駅停車

三島から博多まで「こだま号」で行ってみた。
1)三島651(こだま697号)950新大阪



新大阪まで3時間。東海道新幹線開業当時の「ひかり」は東京〜新大阪間4時間だった。
だから決して遅くない。名古屋で「のぞみ」に乗り換えるの面倒だし、ガラガラの「こだま」グリーン車の方が快適。この日は掛川あたりで修学旅行とおぼしき生徒たちが乗車。自由席車は減車されていて大混雑らしい。しきりと自由席減車と一人でも多く座れるように荷物は網棚へ…などと放送している。放送と言えばチャイム音が「いい日旅立ち」。JR西日本製造の700系でした。

2)新大阪1030(こだま739号)1207福山



新大阪から福山までは「レールスター」の「こだま」。
指定席車は2+2の座席配置。座席自体もグリーン車には及ばないものの横幅も広く、シートピッチも1,060mmあります。(ちなみに700系グリーン車のシートピッチは1,160mm)。
ちょっとくたびれた感はありましたが、ゆったり山陽路の旅が出来ます。

3)福山1311(こだま741号)1603博多



福山からは500系の「こだま」。数ある新幹線車両の中でも一番かっこいい!
「カンセンジャーラッピング」車両ではなかったのは残念ですが…。
6号車指定席を選ぶ。500系が「のぞみ」として走っていた時代のグリーン車です。「こだま専用」になってから普通車指定席として運転されています。座席自体は改造されて(マクラ部分や読書灯が撤去されていたりする)いますがシートピッチは1,160mmとグリーン車時代のままです。

レールスターと500系の乗り継ぎがどうして福山かって? 喫煙する大人の事情です。東海道山陽新幹線では、700系=喫煙車両と禁煙車両で振り分け、N700系と500系は喫煙室設置、700系レールスターには喫煙できる場所なし。ということで新大阪発車後、およそ1時間半の福山駅での乗り換えに。通過待ち停車時間が4分程度あって撮影も出来るしね。

乗り換え時間を含めて約9時間。新大阪で途中下車してぶらついたり、通過待ちの駅ではホームに降りて撮影したり、背伸びしたり。意外と快適に過ごすことが出来ちゃいました。  

Posted by くろちゃん at 00:44Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年05月07日

第5空母航空団



第5空母航空団〜Carrier Air Wing Five, CVW-5
艦隊航空戦力として、空母打撃群の主兵力。地上基地はここ厚木。現在の搭載空母はジョージ・ワシントン。
空母航空団の中で唯一アメリカ本土以外に展開している。
まぁ、おいらが一番なじみがあるのは空母ミッドウェイに搭載されていたときのCVW-5なんだけど。当時は戦闘機がVF-151,VF-161のF-4S PHANTOM、攻撃機がVA-56,VA-93のA-7E CORSAIR、VA-115のA-6E INTRUDERだった。その後、MIDWAYの退役によってINDEPENDENCEになってF-14Aが配備され、空母がKITTYHAWKになって、攻撃機もF/A-18に替わり、G.WASHINGTONになった今ではF/A-18だらけ。実際に並んでいるのをみるとやはり面白みに欠けるなぁ。

機体の周りには立ち入り禁止用のロープもパイロンもナシ。戦闘機の下にもぐったり(普通の人はしないけど)。戦闘機に「さわれる」のであります。



第102戦闘攻撃飛行隊(VFA-102 Diamondbacks)
F-14飛行隊として来日。現在はF/A-18Fを配備。



第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27 Royal Maces)
こちらはF/A-18でもF/A-18E。


  

Posted by くろちゃん at 01:53Comments(0)おでかけ

2014年05月05日

NAF Atsugi Japan



日米親善であります。
まぁ、いろいろと軍事に関しての話題はつきませんが…。
昨年まではGWでも4月の土曜に開催されていたのですが、今年は最も人出の予想される5月3日。例年をはるかに上回る人出だったようで調べてみると…。

昨年とほぼ同じ時刻に行かれた方が列に並んだのは正門から約2km離れた場所。列の最後尾は綾瀬官舎から折り返して基地正門に戻るという約4〜5kmはあるかという…。待ち時間は約3時間。
我々は9時頃並んで約1.3km、約2時間待ちだったからよいほうだったのかなぁ?



基地内に入ればやっぱりそこはアメリカ。



なんか、やっぱり日本人より迷彩服が似合うように感じてしまうのですが…。



飛行場までの道のり、最近こんなに歩いたことあったかなぁ?

さて、この後がいよいよ本番。
最大の目的であるブースめぐりが始まるのです。  

Posted by くろちゃん at 18:46Comments(0)おでかけ

2014年05月04日

Naval Air Facility Atsugi



昨日はアメリカ海軍厚木航空施設(厚木基地)の2014 SPRING FESTIVALでありました。
電車で行けるアメリカです。ただしパスポートなど身分証明書は必要です。

3日の朝出発は混みそうだったので、2日に同行の友人の仕事終了を待って出発。三島からは東京直通普通電車、小田原からは小田急ロマンスカーで海老名へ。どちらも空いていました。ここで宿泊。

相鉄でいって駅から歩くのも…基地内は広大で歩く、並ぶの繰り返しになるので体力温存…ホテルからタクシーで出発。正門までは10分くらい。途中、東名高速の上を越えるのですが下り線はまったく動いてない様子。御殿場まで行くにもどんだけ時間がかかることやら。しかし、我々にも…。正門に向かう交差点まで来るとすでに長蛇の列。タクシーは正門の反対側、列の最後尾を目指す。開門10時よりまだ一時間と少し前。スマホで地図を見ると正門から約1.3kmの位置。かくして入場したのは11時過ぎ。並んでからもまだまだ続々と入場者がやってきます。帰りに聞いた話だとまだまだはるか先の官舎の道路をぐるっと回って折り返し延々と入場者の列ができたということです。

では、本日はこのへんで。  

Posted by くろちゃん at 09:37Comments(0)おでかけ

2014年03月24日

鉄分満点旅行記 その30

今回の旅行で一番美味しかったのがコレ!



〝やきとり〟だけど〝ぶた〟。これが美味しかったなぁ。タレを頼みましたがツウは塩だと後で知りました。両方たのんでも完食できただろうな。



売っているのはココ。注文するとその場で焼いて作ってくれる。できたてはホッカほかなのである。店内で食べよう(コンビニ風の店なのに調理場とテーブル席がある)と思ったのだが若いギャルが数人でたべていたので遠慮して、港を眺めながら食べようかとも思ったけど、いい年したおじさんがねぇ…。〝やきとり弁当〟なので〝弁当〟というからには冷めてからでもいいのかとへんな納得をして、函館からのスーパー白鳥の車内で食べた。うまい!  
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Posted by くろちゃん at 00:35Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年03月21日

鉄分満点旅行記 その29

十字街から八幡坂道に向けて赤レンガ倉庫群の間を抜けてみた。





ゆっくり滞在してみたいですね。はこだて。  
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Posted by くろちゃん at 20:24Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年03月11日

富士山三昧、最後は…

今日、いや昨日になってしまいましたが、朝目覚めると「いい富士山」ではないですか。ちと風は強いけど。
でかけてみました「富士山撮影行」。
自宅を出てちょいとATMに立ち寄り沼津市戸田へ。御浜はなにげにパス。う〜ん、最初からパス?。

1.沼津市戸田 煌めきの丘 3月10日午前9時35分



2.沼津市大瀬崎 3月10日午前9時50分



3.沼津市西浦江梨 3月10日午前10時11分



富士山とにらめっこしながらここまでやってきた。戻るのも面倒だし…しかし、この県道17号線はもうちっとどうにかならんかなぁ。日本一のドライブコースになる実力はあると思うけどなぁ…。
で、天気も富士山もなんとかなりそうだったので富士岡へ! そう、今日はドクターイエロー試運転の日だったのであります。運転時刻はのぞみ検測と一緒。で、結果は撃沈とまではいかなかったけど大破?

4.富士市富士岡南 3月10日午後12時35分





  

Posted by くろちゃん at 00:29Comments(0)富士山

2014年03月08日

鉄分満点旅行記 その28

函館市電の続き。
乗客には大好評の低床車両も数は少なく、まだまだ古い車両がバリバリの現役。箱館ハイカラ號はこの日は運休日…。













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Posted by くろちゃん at 22:53Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年03月07日

鉄分満点旅行記 その27

江差線123Dは無事に…江差の次の駅上ノ国から湯ノ岱にかけて拾い集めたおばちゃんたちの旅行グループの騒々しいこと騒々しいこと。貸し切りだったら大騒ぎもいいけど、公共交通機関、他のお客さんの迷惑も考えたほうがいいんでないかい? もっともこの列車に他のお客は…いたかなぁ?。
湯ノ岱駅では上り列車と行き違い。今では珍しいタブレットの授受も見れました。来た道を戻っているのであまり写真も撮らなかったし…。
10時21分、終点函館に到着。
函館といえば朝市、この時間まだやっています。函館山、夜景が見たいですね。まだ明るいです。今にも雨に降られそうな天気だけど。函館観光名所数々あれどおいらにゃこいつがあります。「函館市電」。





JR函館駅前にて。このあと乗車して十字街へ。


  
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Posted by くろちゃん at 23:40Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年03月06日

鉄分満点旅行記 その26



終端駅の江差駅から8時9分発123D函館ゆきに乗車。
この日のうちに西伊豆の自宅まで帰るのだが、最初のランナー。
木古内からの4170Dが折り返す。



「江差ー木古内ー函館」のサボももうすぐ見納め。
ん!車番を見ればキハ40 1811!なんてこったい、前々日に函館から江差まで乗った車両ではないですか。なんか損した気がする…。キハ40形オンリーの路線なのでかわりばえはしないのだけれど…。

なにはともあれ、帰路のトップランナーはおいらも含めて2名の乗車で江差駅を定刻発車。
ちなみにおいらの他の乗客も乗り鉄らしき御仁なので実際は0名ということになる!?  
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Posted by くろちゃん at 23:33Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年03月03日

鉄分満点旅行記 その25

雨に降られはしたもののなんとか江差線〝最後の秋〟の撮影は終了。
アルコールはまるっきりダメなオイラは北海道限定ソフトドリンクでって…飲みきれないよなぁ…。
ガラナは…ちょっと独特。Dr Pepperに似ている?
コーヒー系…本土のジョージアなんかとどこがどう違うのかわからん。
いろはすハスカップ…りんご、みかんより気に入った。帰宅後、通販で買いました。
画像にはないけど他に
ミニッツメイドグレープ…まぁ、同系のグレープよりオイラにはあっているみたい。
リボンナポリン…懐かしいリボンちゃん。ふつうにおいしい炭酸飲料。
そうそう、北海道のコンビニ「セイコーマート」のカツ丼はセ○ンイ□○ンのカツ丼なんかよりずーっとおいしかったぞ!

明日は江差発8時9分の普通123Dを皮切りに西伊豆の自宅へ帰ります。




  
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Posted by くろちゃん at 01:28Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年03月02日

鉄分満点旅行記 その24



4175Dを撮影。
このあと122Dを縦位置にて撮影したところで雨が本降りに。こんな時、レンタカーはやっぱり便利。のんびり走りながらも雷まじりの土砂降りで…。江差町内観光でもしようかと江差に戻る。しかし、もう一ヶ所撮影地として選んでおいた場所を諦めきれず、列車が来るまで待機。待った甲斐があって列車の来る時間には雨がやんだ。もう少し陽が射して濡れたレールを光らせて…これはこの場合贅沢か?



運良く列車の通過時刻に車が居ないという幸運に恵まれ(雨もやんだしね)たが、隣を通る国道228号線に比べて江差線のレールのか細いこと。撮影後、レンタカーで移動中にこの道路でじいちゃんの運転する軽自動車に見事に追い抜かれた。こちらとて制限速度をはるかに超越していたのだが…。  
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2014年02月27日

鉄分満点旅行記 その23



湯ノ岱〜宮越間にある「天ノ川駅」
北海道夢れいる倶楽部が江差線の存続、振興と、上ノ国町の街づくりの一環として設置された模造駅…とネットを調べると書いてあった。
この〝駅〟の前は何度か通ったが、そのたびに誰かしら写真を撮っている。なかなに盛況ではある。車でこられる方がほとんどだと思えるので(湯ノ岱からも宮越からもけっこうな距離がある)江差線存続にはあまり貢献していないと思うけど…。
ただ、まったくの架空駅かと思えばそうではなく、しっかりと



という河川がすぐそばを流れていて、ここを渡る鉄橋は江差線撮影の定番となっている。



宮越駅からすぐの道路橋から見た上流側。



同じく下流側。

写真ではわかりづらいけど前夜に雨が降ったのにもかかわらず透き通った水がゆるやかに流れたいました。この後、列車撮影中に現れた釣り人が熊よけの鈴を鳴らしながら川へ入っていったのは印象的でした。  
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Posted by くろちゃん at 00:41Comments(0)鉄分満点旅行記

2014年02月26日

鉄分満点旅行記 その22



江差線、木古内〜江差間のド定番撮影地にて120Dを撮影。
今にも降り出しそうな空。まぁ、山間部での撮影では晴れすぎても(光が強すぎても)変な影ができたりするので…でも、やっぱり空が画面に入ると白いだけだからなぁ。しまらない…。



120Dのあと4175Dまで2時間ほど列車がこないので湯ノ岱駅を訪問。駅員配置駅なので入場券を買う。
雪のある季節の方が似合いそうな可愛い駅舎ですね。木古内を出るとこの湯ノ岱駅と上ノ国駅、江差駅だけが駅らしい駅です。  
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Posted by くろちゃん at 00:24Comments(0)鉄分満点旅行記